2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
シーサイドライン一編成当たりの輸送量は、一車両当たり約七十名、五両編成で三百五十名であり、事故後、バスによる代行運行が開始をされたものの、輸送力が追い付いていなかったというのが実情でありました。原因究明は当然のこととして、関係者の方々が多くの確認作業を行った上で、一昨日の四日火曜日に、有人手動運転にて再開をされております。
シーサイドライン一編成当たりの輸送量は、一車両当たり約七十名、五両編成で三百五十名であり、事故後、バスによる代行運行が開始をされたものの、輸送力が追い付いていなかったというのが実情でありました。原因究明は当然のこととして、関係者の方々が多くの確認作業を行った上で、一昨日の四日火曜日に、有人手動運転にて再開をされております。
その結果、現在、江津—浜原間が運休中でございまして、バスで代行運行を行っていると、こんなような状況でございます。 委員御指摘の鉄道軌道整備法の制度でございますが、現在の省令というのはこの法律の第八条四項の規定の考え方を踏まえたものでございます。
このために島原外港」深江間は運休をしておりまして、並行する道路を使いまして、バスによる代行運行を行っておる現状でございます。
事故が起きてから四カ月、今バスの代行運行をしておるわけでありまして、それで済むならばそれでいいかもしれませんが、あの信楽の地域は冬場に道路が凍結する可能性が非常に高いところでございまして、このまま鉄道の方が運休状態ということでは地域の皆さんに大変な迷惑がかかるし、鉄道が最も安全な乗り物であるということを考えますと、これは一日も早く運行再開に向けて具体的に動いていただくしかないわけでありますけれども、
でありますから、今私が申し上げましたように、第三種に対する補助は続けていく、それから代行運行の補助については、やはり人件費ぐらいはまず入れる、こういうひとつ御努力をぜひともお願いをしたいと思いますが、大臣よろしゅうございますか。
これはぜひ、特にかつて運輸官僚であられた大臣としては一番詳しいと思いますから、少なくともこの廃止代行運行の場合については、この運行補助の中における人件費補助について前向きに積極的に取り組んでもらいたいと思いますが、大臣のお考えなり決意のほどをお聞かせくださ
いましたように、私としてはやはりいわゆる法制化が必要だと思うんですが、しかし、この点についてはいろいろ事務当局も御意見があるようで、特に大蔵なんかはいろいろな意見を持っているようでありますから、私は、そういう努力はこれからも国政の場において続けていきたいと思っていますが、少なくともそのことに至るまでにはまだ紆余曲折があるだろうと思いますから、それまでは第三種の補助は続けるということ、それからこの代行運行
したがいまして、この中小私鉄の中で非常に輸送量が激減いたしまして、また沿線の道路事情がバスに適しておるというような状態になっております場合には、中小私鉄を廃止いたしましてバスで代行運行、代替輸送をすると、こういう考え方でまいっております。
そこで、あとこの会社のほうの様子は、八月の十七日の日に広島の陸運局長に書面を出して、同業他社による代行運行などの助力を仰ぎたいという申請をしておる。運輸省としては、全般的な需要供給を考えながら運転免許を許可してあるのでありますが、このようにかってにストライキしておるから、半分だけは他社にまかしてもらいたいというようなことで書面を受け取られて、どういうような処置をされておるのでしょうか。
ただいま道路局の方からお話がございましたように、現地は非常に道路の状況がよくないような状況のもとにおきまして、今回の臨時措置といたしまして、バス、トラックの代行運行をいたしておるわけでございますが、この中には木橋が三つばかりございますし、また、待避所も必ずしも良好でないというような状況でございますから、ただいまのような状況をできるだけ改善していくという点のほかに、警察といたしましては、警察官を地元の